風待ち

プログラミングの勉強や日々の出来事のログなど

emacsでVB6のコードを見る。そのままでも見れるけど、やっぱり白黒ではあじけないのでvisual-basic-mode.elを入れてみる。

EmacsWikiからvisual-basic-mode.elをダウンロードする。

ダウンロードしたらどこでもいいけど「~/.emacs.d/elisp/visual-basic-mode.el」なんかに置く。

おもむろにinit.elに追記する。

(add-to-list 'load-path "~/.emacs.d/elisp")  ;ファイルを置いたところのパスを追加

;;; VB mode
(require 'visual-basic-mode)
(add-to-list 'auto-mode-alist
         '("\\.\\(frm\\|bas\\|cls\\|vbs\\)$" . visual-basic-mode))

これで、VB6のコードも少しは見る気になれるだろうか。

十数年前に、今、私の目の前にあるコードを書いた人は、まさか2018年になってもまだ自分の作ったプログラムが使われ続け、今もなおメンテナンスされているとは思わないだろう。

システムはいつの時も作者の予想よりも長く運用されるもの。